武蔵新城駅から徒歩3分、デジタルパーマ、縮毛矯正大好き美容師
『ROCCO』(ロッコ)
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Q,パーマがいつもかかりにくいんですけど…。
何が原因ですか?
A,美容室でパーマをかけてもらっても、
「いつもかかりが弱い」
「かかってもすぐとれちゃう」
って方いると思います。
うちのお店でもパーマのかかりにくいお客様が何人かいらっしゃいます。
パーマのかかりにくい髪にはいくつか要因があるので紹介していきますね!
①初めてパーマをかける髪
②元々が直毛の髪
③太くて硬い髪
④細くて柔らかい髪
⑤縮毛矯正をしている髪
⑥ハイダメージの髪
⑦シャンプーやトリートメントによる皮膜の多すぎる髪
⑧ベースのカットの問題
などがあると思います。
それではこれらの要因をもう少し詳しく掘り下げてみましょう!
まず①に関してはパーマをかけたことのない髪は
かかりにくく、とれやすい場合が多いです。
2回目からはすんなりかかるので、遠慮なくかけ直しに行きましょう!
②③④は元々その人の持っている髪質に関連してしまうのですが、
②の直毛の髪は、元々真っ直ぐな髪を曲げることになるので、
かかりにくく、パーマのもちも悪くなります。
逆にクセ毛の髪はかかりやすく、もちも良いです。
③の太くて硬い髪は、想像の通りとても強い髪なので、
なかなかパーマがかかりにくいです。
しかし、一度かかってしまえば、パーマのもちは良いことが多いです。
④の細くて柔らかい髪は、髪の中にある、
パーマをかける為に必要な成分が少ないので、
パーマがかかりにくいです。
中でもパーマをかける為に必要な成分が極端に少ない髪を
『微シス毛』
といい、かなりパーマをかけるのが難しい髪質になります(+_+)
この②③④の場合は、薬やロッドの選定だったり、
デジタルパーマやエアウェーブでの熱を使ってかけたりと、
担当する美容師さんのパーマ技術がかなり重要になるので、
信頼できる美容師さんにお願いするのが良いと思います!
次に⑤についてですが、
基本的に縮毛矯正をした髪は
『タンパク変性』
という現象が起きています。
担当した美容師さんのアイロンのやり方や、
薬の設定で差があるのですが、
この状態の髪にパーマをかけるのは、
非常に難易度が高く、
全くかからなかったり
薬を強くしすぎてジリジリになってしまったりします!
僕の場合だとデジタルパーマで対応することが多いのですが、
縮毛矯正やパーマの繰り返しなどでリスクの高い場合は、
お断りすることもあります。
ジリジリなったら元には戻せませんからね(>_<)
なので、縮毛矯正をかけたことがある方は、
パーマをかける前に美容師さんに伝えておくと
間違えがないと思います!
全部書くと長くなっちゃうので、
⑥⑦⑧は次のブログに書かせてもらいます!
それでは今日はこの辺で(^o^)/
川崎市中原区新城1011ー101
TEL044ー920ー9791