武蔵新城駅から徒歩3分、デジタルパーマ、縮毛矯正大好き美容師
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Q,市販のカラー剤と美容室で使ってるカラー剤は何
が違うんですか??
これも美容室では結構多い質問です。
市販のは傷みが強いってことは何となくわかるけど、
具体的に何でかは知らない方が多いと思います。
A,まず大きく分けてカラー剤には、
・髪を脱色して明るくする為の
アルカリ剤
・明るくした髪に色味を入れるための
酸化染料(または直接染料)
・アルカリ剤、酸化染料を作用させる為の
酸化剤
という物が入ってます。(なんか化学の授業みたい)
この中の「アルカリ剤」が、
・市販カラー剤・・・揮発性がない「モノエタノールアミン」
・サロンカラー剤・・・ 揮発性の高い「アンモニア」
を使っていることが多いという違いがあって、
揮発性が低いと、アルカリ剤が髪の中に残ったままということになります。
アルカリ剤が残ったままになると、
シャンプーをするたびに髪の中の栄養分や、カラーで入れた染料が抜けていって、
これが髪に大きなダメージを与える原因のひとつになります。(色持ちが悪くなる原因にも)
↑ ↑ ↑ ↑
(こんなイメージ)
髪は元々弱酸性、アルカリ剤が残ったままだと、
髪がアルカリ性にかたむいたままになってしまいます。
やっぱり髪の毛は弱酸性の状態が、
一番髪の毛らしくいられる状態なのです!
他にも塗り方や、放置の仕方等で仕上がりに違いが出てくるのですが、
結局まとめると、、、、
市販のカラー剤より美容室のカラー剤の方が、
ダメージも少なく色持ちも良い‼
っていうことです!
それでは今日はこの辺で(^o^)/
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